何から書いていいのかわからない。
前田鬼灯さんがブログ内で「鬱と写真」と題してカテゴリーを作り、
連続50のポスト記事をアップしていたのですが、本日の17時をもって
それが完了いたしました。
それは本当に鬼灯さんという、「人と成り」をすべてさらけ出し、自問し、
自分を含む社会やら人生に対して闘ってきた内容の記事でした。
事のいきさつはこうです。
鬼灯さんが彼のブログ内で投稿したいくつかの写真が私の地元の写真でした。
何気ないコメントのやりとりで、彼が今休職している会社が地元にあると
いうことを知りました。
「これも何かの縁、都合が合えば逢いましょう」
と、言うやりとりがきちんとあったわけではないのですが、
なんとなくそのような気持ちがありました。
少なくとも私の中では。
今日は鬼灯さんにとって、とてもとても大事な日だったと思います。
そんな大事な一日の終盤に鬼灯さんと直接会ってお話をすることが出来ました。
いろいろなこと、、、カメラのこと、会社のこと、今までのことをお話しいたしました。
そして思ったこと。
鬼灯さんが「鬱と写真」の中の「縁(えにし)」でも書かれているように、
私の中にも「縁(えにし)」があって、鬼灯さんという人に出会うことができました。
もっと、言っちゃうと、私が今年の一月に会社から「退職勧奨」をされて、
リストラの対象になり、今の勤務先に就かなければ、鬼灯さんのブログには
辿り着いていなかったと思います。
だって、中途半端に仕事が忙しくて、好きな写真やトイデジにのめり込む
隙間がなかっただろうから。
これはやはり「縁(えにし)」だと思うのです。
あまり真面目に書くとなんか神がかりちっくというか、ストーカーっぽく (笑
なりそうなので、ちょっとクダけた感じにしたいのですがw
きっかけはやはり「VQ1015 Entry」というトイデジから始まって、
色々な人が、いろいろなブログで集うようになりました。
恐ろしくなるほど、集う方々が、素直(生意気な言い方でごめんなさい)で
面白く、ユーモアに長けている人たちばかりでした。
ギスギスしていると言われる今の世の中、特にネット上ではありえないほどの
連帯感やら、心温まる(笑)交流があります。
でも、その「縁」の手前のキッカケを作ってくれたのは、
やはり、鬼灯さんという人が「存在」していてくれたからなんだと思います。
今、思うこと。
「縁」を大事にしたいと思う。
「縁」から「運命」に繋がる時を大事にしたいと思う。
「貴重な時間」を大切にしたいと思う。
それが、今日、「前田鬼灯=前田悟志」という人と会って思ったこと。
今日は「貴重な時間」をありがとうございました。
たぶん、こんな真面目なこと、このブログに書くの最初で最後だろうなー(笑)
ここんとこ、アホな記事やらコメントしか書いていなかったので、
非常に拙い表現、及び乱文になりましたことをお許しください。
ちなみに写真は鬼灯さんと私のえんとりさんの集合写真です。
いろいろと撮ったはずなのに、これしかまともに撮れてませんでした><
ごめんなさい。